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OctaPants

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【if you have】
一年中活躍する、快適行動保温着

「スペック」
素材 : Teijin Octa ポリエステル100% 、ポケット部分ポリエステルメッシュ100%
色 : Charcoal Black チャコールブラック
サイズ : 5サイズ XS, S, M, L ,XL
重量 : 130g(sizeM)

「デザイン/機能」
帝人/Octaのグリッド構造の生地を採用したアクティブインサレーションパンツ。
Octa生地は、フリースと比べて、圧倒的に軽い、速乾性に優れる、通気性に優れるメリットがあり、幅広い温度帯で、寒過ぎず、オーバーヒートせずの快適な状態を保ってくれる、一年を通して活躍する保温着。

Octaの生地はストレッチ性があまりないため、ゆとりのあるパターンで、
動きを妨げない膝周りの立体裁断&股下のガセットクロッチ。
旅先の宿や部屋着としても単体で着れるよう、タイツではなくパンツのシルエットにし、あると便利なスマートフォン、財布等を入れたまま座ることができるメッシュポケットを後ろ左右に配置。

生地表側は摩擦が少ないので、上にレイヤリングしたパンツとの引っかかりがなく動きがスムーズです。

「サイズ」
写真は173cm、63kgの男性がMを履いてます。
詳細なサイズはサイズ表にてご確認ください。

「寒い季節」
気温が一桁になって来ると毎日OctaPantsを履いています。家では一枚、外ではBusyPantsやハードシェルを上に履いて。
BusyPantsのインナーにOctaPantsをあわせれば、スノーハイクや雪板、クロカンなどにバッチリ。
BusyPantsと同じサイズを選んでいただくとちょうどよくレイヤリングできます。
裾幅も広いので、スキー、スノーボードブーツにも裾をたくし上げて対応出来き、
BCなどでハードシェルパンツ/ビブのインナーにも大変オススメです。
寒くなく、暑くなりすぎることもなく、快適にハイクアップできます。
ゲレンデでは個人差ありますが、私の昨シーズンのテストではハイシーズンのニセコの-15C℃以下で風が強く、フードのないシングルリフトでは寒かったですが、
それ以外は概ねハードシェルのビブパンツのインナーはOctaPantsで大丈夫でした。組み合わせや個人差もかなりあるので、ご参考までに。

「暖かい季節」
無雪期のテント泊では、ダウンパンツ代わりとしてキャンプサイトでの防寒着、就寝着、また寒ければパンツのインナーに履いて行動中にも使えます。
ダウンパンツよりも、軽くコンパクトで、濡れてもすぐ乾いて、多用途に使えるので、無雪期も活躍します。
裏技として裏返して起毛している面を外側にして着用することで、保温力を下げることができます。
夏のアルプスでの就寝時、思ったより暑かった時に、裏返して着用するとちょうどよかったという経験があります。

「注意点」
生地は引っ張ると多少伸びますが、強い生地ではないので、小さいサイズを選んで、いつも生地が伸びて負荷がかかっている状態はよくありません。タイツのようにピタッとせず少し余裕のあるサイズを選んでください。
フリースに比べると耐久性が低いアクティブインサレーション系の生地の中では、生地の耐久性、生地表側の摩擦のなさには優れていると、ここ数年のテストの経験から感じています。(アルファダイレクトや、グリッドではないオクタと比べて)
半年間毎日出番のある北海道においても、2枚でローテーションしていれば、1シーズンでヘタってしまうことはなく、数シーズン使えると感じました。
グリッドではないオクタに比べて、生地の耐久性、暖かさ、抜けの良さ、全てグリッドのタイプの方が優れていると比較着用テストの結果感じています。
ただ生地の特性上、引き裂きには決して強くなく、引っ掛けには注意してください。テストでは野バラのトゲに引っ掛けて、生地が破れました。強く引っ掛けたら破れるとお考えください。
そのため就寝着やキャンプサイトでは単体での着用でいいのですが、行動中上にパンツを履かないことはおすすめしません。

以上デメリットもありますが、まるで履いてないように軽い履き心地、上にパンツを履いた時の予想以上の暖かさ、それに加えてオーバーヒートしない優れた通気性という、濡れてもあまり保温力が落ちずすぐ乾く、というたくさんのメリットがあります。パターンの工夫や、ポケットをつけたことにより、一年中、何かと使えるパンツになったと思っています。

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